こんにちは!
宮古島観光に昨年の冬(12月)に行ってきました!
2泊3日の旅行で、宮古島は小さい島なので全体的に観光をすることができました。
ちなみに僕はJALダイナミックパッケージで予約しました。
さて、宮古島に旅行に行きたいけど、観光スポットがわからない…もしかしてあんまりなくて楽しめないかも?なんて悩みが出てくるかと思います!
今回はそんな悩みが一発で解決する観光スポットまとめていこうかと思います。
この記事を読むだけで宮古島旅行の準備は完了します!
ぜひ最後まで御覧ください。
- 宮古島旅行を計画している人
- 沖縄が好きな人
- 宮古島で行く場所を迷っている人
宮古島での服装
宮古島での旅行で、天気予報の気温だけ見て服装を決めるのはやめておいたほうが良いです。
特に冬場は日によって気温が違います。
写真は12月25日に撮ったものです。
当日まで、Yahoo!天気(宮古島)を毎日のようにチェックしていましたが、全く当たりませんでした笑
天気予報はどこも外れると思っておいたほうが良いと思います。
参考程度に見ていたもの→Yahoo!天気(宮古島)
12月〜2月
宮古島が一番寒くなる季節です。
とは言っても本州より10数度温かい気温。
服装は着ている状態で服をまくるなどして温度調節できるものが好ましいです。
持っていくべきものは風を通さない羽織れる服と折りたたみ傘です。
沖縄はスコールがあり、いきなり雨が振り始めます。
僕が旅行中のときもスコールがあり、折りたたみ傘を持っていなかったので雨宿りに時間を取られてしまいました…
3月〜5月
3月からは海開き、プール開きをするホテルも多いです。
つまり、暖かくなってくるということです!
服装は女性、男性問わずTシャツなど涼しい格好ができるでしょう 。
紫外線量も増加しますので、日焼け止めを忘れずに持っていきましょう。
夜間は肌寒い日があると思いますので、羽織れる服を持っていくといいでしょう。
海水用の日焼け止め
肌への負担が少ない紫外線散乱剤が使用されています。虫除け効果もあります!
Amazon新着ランキングで1位を受賞した商品です!
(サクラチェッカーでサクラ度0%)
6月〜8月
宮古島が最も高い気温になる季節です!
半袖半ズボンにサンダルで全く問題ない気温です。
寒さ対策は一切必要ないですが、日焼け対策、熱中症予防に努めましょう。
9月〜11月
引き続き夏らしい天気で気温も高いです。
11月以外は半袖などで過ごして、11月は羽織るものを持っていくといいでしょう!
9.10月は6月〜8月と観光者数は変わりませんが、11月になると観光者数が減ります。
海も12月よりは温かいので狙い目は11月と言えるます。
令和元年11月の入域観光客数は103,044人で、前年同月と比較して28,760人増加しています。内訳は空路が59,681人、海路が43,363人。前年11月の入域観光客数は、74,284人(空路56,470人、海路17,814人)。前年度比較増減率は約138%です。増加の内訳は、空路は下地島空港の成田国際空港・関西国際空港・香港国際空港直行便運航などの影響で3,211人の増加。海路は、クルーズ船の寄港数が昨年11月の6回から17回と増えたため、25,549人の増加となりました。
宮古島市の入域観光客数より引用
- 折りたたみ傘はいつでも忘れずに
- 冬場は羽織れる服を持っていこう
- 日焼け止めはオーガニックのものを!
服装の参考にはこのサイト!
tenki.jpの服装指数は予報を参考に当日おすすめの服装を提案してくれます。
「カーディガンが必要」など5段階で服装の指数が出されていますので、分かりやすいです。
宮古島は北風が吹くと寒くなりますので、風を通さない服があると安心です!
旅行で忘れてはいけないことは島の天気は変わりやすいという点です
天気予報の的中率は低いので参考程度に情報を見ましょう!
宮古島の観光スポット
宮古島は小さいから観光できる場所が少ないんじゃないか?と思われがちです。
実際には、観光スポットはちゃんとあって、小さいのでのんびり周ることができます!
観光でおすすめの場所を紹介していきます。
与那覇前浜ビーチ
東洋一美しい海と言われている与那覇前浜ビーチ
本当に綺麗すぎてずーっと見ていられるほど美しい。
砂浜は柔らかく、歩いているだけで楽しいです。
僕が宿泊した宮古島東急ホテル&リゾートの目の前には与那覇前浜ビーチがありましたが、台風の被害で砂浜が流出してしまっていて工事中の場所がところどころありました。
こんな写真が取れる場所もあって、いい写真を撮ることができました!
宮古ブルーと小さな魚も見ることができて、良い時間を過ごす事ができます。
竜宮城展望台
竜宮城展望台は来間島にある展望台です。
展望台からの眺望は本当に良くて、周りも静かで過ごしやすいのがポイント。
写真ではあまり青く見えないかもしれませんが、実際に行ってみると青い海を見ることができます。
来間島に行くときは来間大橋を通るのですが、橋を車で走っているときも景色が綺麗で楽しめましたよ!
なんと近くにはお洒落なスムージーやジェラートが食べられるお店があります。
そのついでに来てみるのも良いかもしれません。
タコ公園
タコ公園も来間島にある観光スポットです。
タコの像がある公園…これだけじゃ興味でないですよね笑
なんと、タコ公園にはこんな素敵な景色を見ることができる場所があります!
ただタコ公園は僕が到着まで時間がかかってしまった場所でもあります。
タコ公園の行き方
タコ公園に行くには、来間大橋を渡ったすぐ左にある駐車場に車を停める必要があります。
カーナビを登録する方はこちらの位置情報を使うことをおすすめします!
(タコ公園でルート検索すると車ではたどり着きません)
車を停めたら木々で覆われたピンク色のタイルの道を歩きます。
道中は明るい時間でも木で覆われているため、暗く怖い印象です。
(僕は音楽をかけながら歩きました)
しばらく歩くと木がなくなり、左手にタコが見えてきます。
右手には、低い木が生えていて行き止まりに見えますが、左の方に人が一人通れる隙間があります!
ここを抜けるとあの絶景に出会うことができます。
②木々で覆われた道を歩く
③絶景を見るには、左の隙間から入る
まいぱり
まいぱりは熱帯果樹園で、植物や動物を見ることができます!
ジェラートもあり、食の楽しみもありますよ。
トロピカルガイドツアーではまいぱり全体にある植物をカートに乗って見ることができます。
ガイドさんがそれぞれの植物について説明してくれるので、分かりやすいです。
僕が行ったときは外国人の方がガイドさんで、面白い方でした!
散歩コースもあり、動物の近くに行けたり、植物を間近で見たりすることができます。
宮古島感を味わいたいならとりあえず「まいぱり」ですね。
まいぱりは宮古島にある熱帯果樹園で、
「前浜(まいはま)」に隣接した「ぱり(畑)」を意味します。園内には宮古島でも珍しいヤシの木、パイナップル畑、バナナ畑などがあり、南国ムード満点!
カートで園内をめぐり、かわいい宮古馬とふれあうこともできます。
まいぱりで収穫したフルーツで作るソフトクリームやジュースもおすすめ。
トロピカルな雰囲気をぜひお楽しみください。まいぱりホームページより引用
▼入場料▼
大人(中学生以上)610円 小人(小学生)310円
▼トロピカルガイドツアー▼
(入場料込み)
大人1220円 小人610円
▼営業時間▼
10:00〜17:00
▼定休日▼
水曜日
東平安名崎
東平安名崎は宮古島の最東端に位置する場所です。
周りに景色を遮るものがないため、180度綺麗な海を見ることができます!
この東平安名崎に行くには車で行かなくてはいけませんが、到着までに通る道も絶景です。
緑と岩の綺麗なコラボレーションに運転のテンションも上がること間違いなし。
とにかく透明度が高い。
みなさんも宮古島の最東端、目指しましょう!
東平安名崎の駐車場
駐車場は東平安名崎の徒歩数分のところにあります。
その少し前にも駐車場がありますが、その駐車場は休憩所(トイレ)のものになりますので、東平安名崎に行く際は、奥の方まで車で行って大丈夫です!
僕は間違えて休憩所の駐車場に最初止まってしまいました笑
間違えないよう気を付けてください。
宮古島海中公園
宮古島海中公園は海中の魚のありのままを見ることができます。
建物が水中の中にあって、ガラス越しに海を泳ぐ魚たちを見ることができましたよ。
僕が行った当日は波が荒く、水中が若干濁ってしまっていて、透き通った海を見ることはできませんでしたが、ちゃんと魚を見ることができたので満足しました!
魚に関する知識を楽しみながら学べるコーナーもあって、子供も一緒に楽しめると思います。
公園というよりかは水族館のような場所でした。
宮古島海中公園は、宮古島の観光地として、
豊かな海洋資源とふれあう事が出来る最新スポットです。観察施設では、お子様から年配者まで普段着のまま
宮古島の神秘に満ちた海中世界に触れる事が出来ます。水族館では味わう事が出来ない、天候や海洋状況の変化で
日々違う表情の海中世界を観察・体感する事により、
今現在ありのままの海中世界を学ぶ事が出来ます。宮古島海中公園ホームページより引用
▼入場料▼
大人 1000円 中人(高校生)800円 小人(小中学生)500円
▼入場料+食事・ドリンク▼
大人 1900円 中人 1700円 小人 1500円
▼営業時間▼
10:00〜18:00
▼定休日▼
年中無休
宮古島海中公園のマップはこちら
雪塩ミュージアム
「雪塩」沖縄に修学旅行に行った方は一度は聞いたことがあるはず!
そんな雪塩の製塩所がこの雪塩ミュージアム。
雪塩ミュージアムは雪塩ができるまでの工程をガイドさんが教えてくれます。
工程だけでなく、使い方、宮古島に関する情報も案内してくれます。
そして、団体でなければガイドさんの予約は必要なく、そのまま行って参加できます!
時間を指定する必要がないので、旅行の予定を立てやすくなります。
売店にあった、宮古島サイダーがあったので買ってみたのですが…
僕は塩味のサイダー、苦手でした笑
万人受けするのはマンゴー味かと思います!
宮古島サイダーはマンゴーが一押しです。
(宮古ブルーと一緒に写真を撮ったら映える商品!)
雪塩ができるまでを学んでみませんか?
製造工程だけではなく、製造工程はもちろん雪塩の使い方から、宮古島に関するさまざまな情報まで、ガイドがご案内いたします。SHOPではミュージアム限定品や雪塩関連商品、人気の雪塩ソフトクリームも販売しております。ガイドの予約は不要です。また、おひとり様でもご案内いたします。雪塩店舗紹介より引用
▼ガイド料金▼
無料
▼営業時間▼
4月〜9月 9:00〜18:30
10月〜3月 9:00〜17:00
▼定休日▼
年中無休(工場が動いていない日もあります。)
イキヅービーチ
イキヅービーチは宮古島の最北端に位置する、池間島にあるビーチです。
宮古島のハート岩に出会うことができるスポットになります。
ハート岩は看板と同じ形をしていて、岩の空洞がハート形です。
遠くから見たほうがハートの形にちゃんと見えます!
波もそこまで激しくなかったので、ハート岩に近づいてみたいなあ、と思って覗いた瞬間…
僕に大きな波が全身に降りかかりました笑
ご覧の通り全身ずぶ濡れ、皆さんは覗き込むことの無いようお気をつけください!
人が少ないビーチで、貝殻拾いや、お散歩にベストな砂浜です。
駐車場は広くないですが、約8台程度の広さです。
沖縄のハート岩とは一味違う良さがある。
そんなスポット。
伊良部大橋
伊良部大橋は、宮古島で一番長い橋で、通行料を徴収しない橋としては日本最長です。
伊良部大橋は長く、綺麗に写真に写ります。
写真を取る際は、伊良部大橋の入り口にある駐車場に車を停めると良いです!
透き通る海と長い橋のコラボレーションは最高ですよ。
▼良い写真が取れたらPoplleに投稿してお小遣いを稼ごう!▼
通り池
通り池は下地島で一番人気の観光スポットで、神秘的な池を見ることができます。
天気が良いと青く透き通った池と緑の景色が望めます。
緑に囲まれ、大自然の中で撮る写真は格別です。
▲旅行には「写ルンです」を持っていって写真を撮りました!
いい味が出るので、旅行の際にはぜひお持ちください。
店舗で販売している店があまりないので、ネットで注文するほうが効率がいいです。
宮古島の格安レンタカーはたびらいレンタカー予約で!
宮古島のグルメスポット
宮古島はご飯が美味しい!
でも宮古島のどこでご飯を食べよう…と迷ってしまいますよね。
そんな悩みを解決するために、僕がおすすめする宮古島グルメをご紹介します。
楽園の果実cafe
竜宮城展望台のすぐ近くにある楽園の果実cafeはジェラートやパスタを食べることができます。
僕はジェラートを食べました!
ドラゴンフルーツとシークワーサーのジェラート、美味しかったです。
有機野菜から作られていて、楽園の果実で栽培されているものを使用しています。
マンゴーがメイン商品なので、マンゴー好きは飲まない選択肢は無いですね。
▼予算▼
500円〜2000円
▼営業時間▼
11:00〜18:00
▼定休日▼
火曜日
DOUG’S BURGER(ダグズ・バーガー)
美味しすぎるので行っちゃダメな店です。
次の日にまた行きたくなる。そんな危険なハンバーガー。
ダグズバーガーは多良間牛を使ったハンバーガーを提供しています。
僕が食べたのはダグズバーガーのセット。
セットだとドリンクとサイドメニューがついて、商品+790円で注文することができます。
そしてダグズバーガーのもう一つの目玉。
それはキハダマグロを使った、ツナステーキバーガーです。
店主のダグの趣味であるキハダマグロ釣りから誕生したメニューです。
ダグズバーガーのメニューはこちらから見ることができますよ!
店主のダグについてはこちらから詳しく知ることができます。
一回食べたら病みつきになる、ダグズバーガー、旅行中に食べると帰れなくなります!
▼予算▼
1000円〜2500円
▼営業時間▼
11:00〜20:00(ラストオーダー19:30)
▼定休日▼
毎月第3水曜日
▼予約▼
0980-79-0930
すむばり食堂
すむばり食堂はタコが入った宮古そばを食べることができるお店です。
さっぱりした味わいで、味も薄くなく美味しかったです!
食事と一緒に出してくれたお茶はさんぴん茶ではなく、麦茶でした笑
島ダコが入っている宮古そばは「すむばり」で決まりです。
すむばり食堂のメニューはこちら
▼予算▼
500円〜1500円
▼営業時間▼
10:00〜19:00
▼定休日▼
不定休
▼予約▼
0980-72-5813
うさぎや 宮古島店
うさぎやは民謡ライブを楽しみながら食事をすることができます。
料理は全体的に美味しいです。特にアグー豚のメニューは頼むべきだと思います。
僕の場合はライブの途中から入ったのですが、普通に入ることができました。
ただ、ライブの途中に入店すると提供までに時間がかかってしまったりするので、最初から見ることをおすすめします!
店内はこんな感じで、にぎやかな雰囲気でした。
▼予算▼
1500円〜3000円
▼営業時間▼
17:00〜24:00(ラストオーダー23:00 ドリンク23:30)
▼定休日▼
土曜日
▼予約▼
0980-79-0881
宮古島のアクティビティ
宮古島では透き通った宮古ブルーの中を泳ぐシュノーケリングや、SUPを楽しむことができます。
僕はシュノーケリングを宮古島でして、ウミガメと泳ぐことができました!
ウミガメを間近で見て泳ぐことができたのはいい経験でした。
宮古島でのアクティビティの予約はasoview!遊び予約・レジャーチケット購入サイトで簡単にできます!
地域を選択するとアクティビティが出てきて、サイトも見やすく使いやすいです。
綺麗な海ともっと触れ合えたのは最高の経験でした。
宮古島を格安で旅行する方法
宮古島に快適に、そして格安で旅行するにはJALダイナミックパッケージがおすすめ!
飛行機とセットでお得なセットになっています。
今回ボクは宮古島旅行を1ヶ月前に企画したので、JALダイナミックパッケージを使いました。
1ヶ月前でも、JALの航空券を単体で購入するより、ホテルとセットにしたほうが価格が抑えられます。
ホテル予約はじゃらんnetがおすすめです。
定期的にホテルの割引キャンペーンがあります!
ホテル予約サイトの比較検索はトリバゴ
ホテル探しの参考程度に見ておきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
宮古島は小さく、旅行には最高の場所です。
『青い海で癒やされる、ゆっくり宮古ブルーに溶ける』
そんな体験を皆さんにしてほしい!
問い合わせ欄で、宮古島旅行の相談を受け付けます。
お気軽にお問い合わせください。
それでは〜!