AirPodsは人によって合う合わないがある商品です。
実際に使っていて合わないな、と思ったり、買いたいけど自分に合っているか分からないと感じたりする人がいると思います。
今回はそんな悩みを解決する方法を紹介していこうと思います!
AirPodsのレビュー記事はこちら「AirPodsって実際どう?」
- AirPodsが合うか確かめる方法
- 耳に合わなかったときの解決法
- AirPodsの落ちない付け方
AirPodsとの相性を確かめる
AirPodsを買ってから耳に合わないことに気づくのは避けたいですよね。
耳から落ちそうになりながら着けている人を見かけることもありました。
購入前に自分に合っているかの確認はしておくのがベターです!
EarPodsで確かめる
iPhoneを買うと付いてくるイヤホンがEarPods です。
iPhoneユーザーはEarPodsを着けて、相性が良いか確認出来ます。
着けてみて外れてしまう場合は相性が悪いということになります。
この後紹介するAirPodsアクセサリーを使えばフィットするので、EarPodsと相性が悪くても落ちないように対策ができます!
耳の形で確かめる
耳の形にすっぽりと入るように設計されているAirPodsは耳の溝が浅いとしっかりとホールドされません。
- 耳の溝が浅い
- 耳の軟骨が左右に広がっている
この2つに当てはまっている人は落ちやすい耳の形です。
軟骨について詳しく解説すると…↓
耳の下の向き合っている軟骨が小さかったりするとイヤホンがはまらない原因になります。
ちなみに左が「耳珠」右が「対珠」という名前です。
AirPodsが耳に合わなかった時は?
「AirPodsを買った後に合わないことに気づいた…」
「AirPodsを買いたいけど相性が悪い…」
そんな人でも工夫すればAirPodsを使うことが出来ます!
イヤーピースで滑り止め
イヤーピースをはめて耳から落ちないように対策ができます。
イヤーピースにも種類がありますが、僕が一番おすすめしたいのが
「着けたまま充電できる」イヤーピースです!
使った後にケースにそのまま入れることができるイヤーピースが圧倒的におすすめ
いちいち取り外しが必要なイヤーピースは面倒くさいことに加えて、無くしやすくなったり、AirPodsのせっかくの手軽さが消えてしまったりしてしまいます。
↓このイヤーピースは着けたままケースに入れられます!
どうしてもAirPodsが落ちそうで不安な人はもう1つの形のイヤーピースが良いです。
ただ、このイヤーピースはケースに入れる前に取り外さなくてはいけません…
AirPods Proを購入する
AirPodsは耳に合う合わないがありますが、AirPods Proの場合はカナル型なので耳にフィットします。
外の音を取り入れるようにしたり、取り入れないようにしたりなど機能が増えたイヤホンです。
2万円前後に抑えたい人はAirPodsをカナル型にすると良いです。
他のイヤホンを検討してみる
「AirPodsが合わない・AirPods Proは高い」
その場合は他のイヤホンを選びましょう。
ワイヤレスイヤホンの場合はSONYの製品がおすすめです。
価格もお手頃でとりあえずワイヤレスイヤホン、という方にベスト
AirPodsを落とさないためには
AirPodsが耳から落ちることは基本的にはないですが、間違った付け方をしていると落ちてしまう可能性もあります。
落とさないように気を付けておくべきポイントを解説します。
AirPodsを正しくつける
AirPodsがしっかり顔に沿っている状態が良いです。
顔に沿った状態ではなく、外に向いていると取れて落ちてしまいます。
浅くつけるのもNGで、しっかりフィットするように付ける必要があります。
取り外しに気をつける
AirPodsは軽くて小さくて使いやすい製品です。
ただ、それが原因で取り外しする際に落としてしまうこともしばしばあります。
付けたり外したりする時・ケースに出し入れする時は気を付けることはもちろんですが、落としたら取れなくなる場所では取り外ししないようにしましょう。
ケースから取り出す時、つるつるした本体で滑ってしまうこともあります。
イヤーピースが付いた状態でケースに入っていると、滑らず取り出すことが出来ます。
着けたままケースに入れられるイヤーピースは耳からの落下防止にもなりますが、取り出すときの滑り止めにもなるので着けておいて損はないです。
購入の時はレビューと説明をよく読もう。
AirPodsが耳に合うかのまとめ
この記事ではAirPodsが耳に合うかについてまとめました。
- 相性はEarPodsや耳の形で確かめる
- 合わない時はイヤーピースで対策
- 落とさないように顔に沿って付ける
結論:AirPodsのイヤーピースは大活躍します!!